社会インフラの調査
構造物の長寿命化、耐震化、環境及び安全といった保全業務がこれからの社会資本整備の中心と考え、 社会インフラの発展に貢献します。
橋梁点検
国土交通省の「橋梁定期点検要領(案)」をはじめとする各自治体の要領に基づき点検します。現地踏査から橋梁点検、調書作成に至るまで、点検に関わる全ての業務をサポートします。また、橋梁点検以外にもトンネル、道路防災物、上下水道施設、港湾構造物、法面点検及び河川構造物等、各種点検も行います。
必要に応じた各種非破壊検査業務にも対応しております。
高力ボルトの点検
1970年代~1980年代にかけて多量に採用された高力ボルトのF11Tは、高張力鋼特有の遅れ破壊の可能性があり、現在でもボルトの破断落下等が確認されている。
破断ボルトや損傷ボルトの検出を行う際、超音波探傷試験(UT)で高力ボルトの頭部あるいは軸先端部から探傷し、反射エコーの高さによって破断ボルトや損傷ボルトの検出を行います。
道路付属物点検
街路灯や標識柱の維持管理のための調査を行います。超音波を用いた肉厚測定及び目視点検により外傷や劣化状況を調査し、台帳の作成や、調査作成も致します。
調査実績概要(橋梁、道路付属物)、のり面
広島県 | 広島高速、広島市内道路橋 |
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東京都 | 首都高速、八王子道路橋、港区、墨田区、伊豆大島、大田区、世田谷区、渋谷区、目黒区、品川区、都営地下鉄(三田線)、足立区、北区 |
神奈川県 | 平塚市・藤沢市・横須賀市道路橋、横浜市、相模原市、南足柄市、 川崎市、厚木市 |
愛知県 | 名古屋高速 |