MENU

2022.02.25

高力ボルトF11T遅れ破壊の検査

遅れ破壊が懸念される高力ボルトF11Tの超音波検査にお役に立ちます。

この画像診断の原理はFMC(フルマトリクスキャプチャ)という可能な限りの超音波を全方位に放ち、FMC(トータルフォーカシングメソッド)処理で膨大なデータを瞬時に処理して画像化します。

ご覧のように見事に小さな人工きずが検出できています。
専門職でなくても、なんとなく見やすいですね!

高力ボルトF11Tの超音波検査はサンテクノスにご相談下さいませ。

|