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2024.12.10

次世代IoT無線「UNISONet」についてご紹介

当社では、次世代IoT無線「UNISONet」の代理店としてサービスを提供致します。
UNISONet(ユニゾネット)は、ソナス株式会社が独自に開発した新たな無線通信技術です。
この監視システムは、以下の用途で使用できます。
・法面など土砂災害が懸念される土地の傾斜監視
・掘削現場隣の河川護岸の傾斜監視
・漏水監視
・水位監視
・温度・距離・ペーハー・振動・加速度・土留杭・傾斜の計測
・頻繁にメンテナンスのしにくい土砂災害警戒区域での活用(その他防災)

以前から法面崩落や土砂災害警戒区域での遠隔監視は存在していましたが、SONAS(ソナス社)開発の画期的な新通信技術を用いてDXを実現しています。
配線工事、高頻度のバッテリー交換などが削減でき、従来の方法に比べて低コストで導入いただけます。
このシステムの目玉は専用通信技術「UNOSONet」(ユニゾネット)を用いており、一般的に利用されているLTE通信が出来ない場所でも親機とセンサー子機または中継器とを最大2kmの通信距離を実現し、センサーまたは中継器が連携すれば最大20kmの監視ネットワークを構築できます。
当社は、販売及びリースの代理店です。

常時監視や遠隔モニタリングがしたいが、センサの配線の準備が大変というお悩みをお持ちのお客様やWi-Fi・Bluetooth・LTEなどの無線が届かなくてお困りのお客様に最適なサービスとなっております。
UNISONet(ユニゾネット)の導入や詳細についてのご質問、ご不明点などがございましたらお気軽にご連絡ください。

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