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2025.05.30

擁壁の赤外線調査を行っております

擁壁の浮きが気になったことはありませんか?
従来の打診調査は一度に調査できる範囲が狭く足場が必要で対象物に近づいて調査するため危険を伴う長期間の作業が一般的でした。
赤外線調査であれば一度に広範囲の撮影が可能であり足場不要で対象物に近づく必要がないため効率的で安全に短期間での作業が可能です。

当社では、赤外線カメラを用いた擁壁の調査を行っております。
赤外線調査とは、赤外線カメラで撮影した画像をもとに、調査対象の温度分布を読み取り、浮きや剥離などの異常部を判断する調査方法です。

PC鋼材の容易な破断検査を実現!
・PC鋼材の破断を迅速に検査可能
・広い範囲の鋼材破断状況を把握
・現場の状況に応じた対応が可能
3つの特長!!
・足場の設置が不要
・調査結果が画像として記録・保存される
・従来の打診調査に比べ短期間での調査が可能
可能なこと

・一定の範囲を一度に撮影できる為、従来の打診調査に比べ短期間で調査できます。
・足場の設置が不要なため、コスト削減につながります。
・調査結果が画像として記録・保存されます。
・非接触での調査のため、調査対象物に影響を与えません。

難しいこと

・雨天、曇天、強風下など天候にっては撮影実施が難しい場合があります。
・外壁の装飾やタイルの種類により赤外線調査の適用が困難な場合があります。
・調査対象物の方角や位置により赤外線調査の適用が困難な場合があります。

当社の検査事例として、擁壁の赤外線調査を行ったところ打音検査で検出できない箇所の浮き部も検出しております。
赤外線カメラを用いた擁壁調査にご興味を持たれているお客様がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。
※事前調査を行い、赤外線調査の適応可否を検討致します。
詳しい詳情報につきましては、こちらよりお問い合わせください≫
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