F11T高力ボルトの
超音波検査
かつて、日本の高度経済成長期真っただ中であった1964年(昭和39年)から1979年(昭和54年)の間に設計された橋梁のうち、遅れ破壊が懸念される高力ボルトF11Tについての調査を行います。
CASEお客様の課題
- 目視点検をしたらボルトが脱落してた。
- 一般的に行う打音検査をしてみたが異常がなく、さらに詳しく調べたい。
- 交通量多い重要な道路であり、本当に抜けたボルト以外に異常が 無いのか正確に調べる方法はない ですか?
MISSION
超音波検査装置を用いてボルトの健全性が 調査できる
打音検査より精度の高い検査が可能
完全破断していなくても劣化の検出が可能である
FEATURE
波形タイプの装置を使い スクリーニング検査を行う
異常が認められたものについては フェーズドアレイ検査にて さらに詳しく検査を行う
日本非破壊検査協会の認定する 有資格者が測定を行います
CASE STUDY
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昭和40年代後半~50年代初頭に架設された橋梁
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